ふいに君のか細い背中が消え入りそうに見えて、僕は手を伸ばした

そっけない　嗚呼そっけない　そっけない　　天音さくら
嗚呼つれない　つれないつれない　嗚呼つれない　　天音 さくら
颯爽と　消えてく背中が　切なくて　　天音 さくら

まともなやつが、1個しかないような気がするような、しないような･･･。

今日、文化委員の集まりが放課後にあったんです。初仕事ですね。
王子と一緒やーとちょっと喜んだのもつかの間。
･･･向かい合わせで座らせられました。
目のやり場に困り、ｷｮﾛｷｮﾛしてました((笑
ってか、あの仔に資料系を全部持ってかれました。
まぁいいか←

終りくらいに
「分からないことがあったら、今聞きに来てくださいー」
って言われて
「資料で分からんことある?」
って聞かれた。
「･････ぇ?!何て言った?!」
これ、3回ほどやっちゃったよ。
何か、話すのに緊張する人みたいな人に話しかけられたら、やたらと聞き取れません。焦る。
「ああ、ぅん、何をｸﾗｽで言えばいいのか分からん」
「じゃあ、聞きに行こかー」
ｽﾀｽﾀ
帰る準備満タンだったので、放って帰られるかと思ったけど、聞いてる間はいてくれました(苦笑)
「他に何か分からんことある?」(自分)
「どんなこと?」
「ぇ･･･何か色々とか･･･」
「うん」
「うん、じゃあいいわ」
颯爽と部活に走って行ってしまいました。部活好き･･･?
･･･あの仔、”何か色々”が分かるのか･･･?!
分かるのか?!分かるのか?!
ｸﾗｽで説明しなきゃだよねぇ。でも、資料とかあの仔が持ってるし･･･。
まぁ、王子は”何か色々”が分かるらしいから、大丈夫か!